千葉県議会 2022-10-18 令和４年_決算審査特別委員会（第３号） 本文 2022.10.18
今の御質問ですが、棚卸しに関しては、元々当院は、まず、診療材料費と薬剤費で分けて考えますと、特に診療材料に関してはあまり手がつけられていなかったところを重点的に考えて、マーケティング、マーケットの値段等を含めて、常に競合するものを、新しいものを競合させて入れるような形で考えています。
今の御質問ですが、棚卸しに関しては、元々当院は、まず、診療材料費と薬剤費で分けて考えますと、特に診療材料に関してはあまり手がつけられていなかったところを重点的に考えて、マーケティング、マーケットの値段等を含めて、常に競合するものを、新しいものを競合させて入れるような形で考えています。
また、当時は農業共済制度の対象外でございました露地野菜等の作物被害に対しましては、露地作物台風被害緊急対策として、防除や追肥等を行った場合に必要な薬剤費や肥料費等の掛かり増し経費約1,100万円について、県単独で支援をしたところでございます。 ◆18番（大橋通伸議員） （登壇）ただいまの御答弁は、後に知事に質問させてもらうことにつながっていくかなと受け止めさせていただきました。
治療に係る医療費は、ＰＨＮを含め、薬剤費として、2015年では１人当たり平均約2,300円であり、国全体で約167億円と推定されております。現在、国内では、2016年に、生ワクチンである乾燥弱毒性水痘ワクチンが、帯状疱疹の予防として50歳以上の方に接種可能となりました。
入院患者が減少していることで、薬剤費や医療機材の経費も減少し、１月末時点で昨年と比べて約800万円収支が改善したところである。 人員体制については、看護師の勤務体制として、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れがあるときは、特別なシフトを編成し対応している。 △付託議案の討論・採決 ○穂積昌信 委員長 これより付託議案の採決に入ります。
また、雨水の流入を増やしても全体の浄化が進んでいるので、薬剤費についても若干減るような形になっている。
がんセンター運営費負担金については、がん政策医療の維持のために必要なことから支出しておりますが、県立がんセンターの在り方検討会議の報告書において、薬剤費の増加に加え、人件費については民間病院と比較して給与構造の面から硬直化しており、弾力的な給与改革などの課題が指摘されております。
◯説明者（榎橘副参事兼財務室長兼特別監察室長） 材料費の増加につきましては、近年、高額薬品の使用に伴います薬剤費の増加が主な理由となっております。また、経費につきましては、老朽化した建物の修繕費であるとか、医療機器の保守点検料の、これは内訳の人件費部分が上がってきているということで、こういったことから増加をしているものでございます。 ◯委員長（今井 勝君） 岩波委員。
さらに、本病は一度発生すると複数年にわたり大きな被害を及ぼす病害であることから、県下全域での秋の一斉防除を働きかけるため、昨年に引き続き、防除に必要な薬剤費の助成に要する経費を九月補正予算に計上いたしました。 これからも、県や市町、ＪＡグループ等が一体となって農家を支援し、本病の早期終息と生産の安定化を図り、全国一の桃産地の維持・発展に向け積極的に取り組んでまいります。
しかしながら、生産量日本一の桃の産地を存続させるためにも、農家の各種防除対策の実践状況などを検証するとともに、万が一、昨年のように果実への被害が多発した場合には、薬剤費助成の継続も検討していく必要があると考えます。 そこで、昨年秋からこれまでの防除の取り組み状況と、今後の農家へのフォローアップについて、県では市町村やＪＡと連携し、どのように取り組んでいくのか、伺います。
またあわせて、来年度は後発医薬品の使用が進んでいない医療機関や薬局のレセプトをより詳細に分析し、後発医薬品へ切りかえた場合の診療報酬加算の取得に向けたシミュレーションや薬剤費の削減効果額をお示しすることなど、個別の働きかけを強化して、目標達成に向けて取り組んでまいります。
広島市はもともと医療費の中に占める薬剤費を調査、分析する中で、重複、多剤服薬の実態を知ることになり、問題ではないかと薬剤師会に御相談をされています。高齢者のふらつき、先ほどお話がありましたが、転倒、それから記憶障害、抑鬱、食欲低下、便秘や排尿障害に薬の影響があると言われているわけですけれども、これを踏まえて、ポリファーマシー対策事業を平成30年にお始めになっています。
そこで、この御提言を踏まえ、明年度以降の発生を抑制するため、ＪＡや市町村と連携して、この秋、県下全ての桃園において、一斉防除を行うこととし、薬剤費の助成に要する経費を九月補正予算に計上したところであります。 これにより、病害の蔓延を徹底して防ぎ、農家の皆様に安心して今後の桃栽培に取り組んでいただくことにより、日本一の桃産地のブランドに一層の磨きがかかることを期待しております。
さらに、こうした防除が的確に実施されない圃場があると、周辺圃場への感染リスクが高まることから、地域での計画的な一斉防除が不可欠であり、このため、県では、市町と連携し、農家が散布する薬剤費の一部を助成する予算案を今議会に提出いたしました。
本年のたび重なる降ひょうや、桃のせん孔細菌病による農業被害は、近年に例のないほど大規模であり、県として、果樹や野菜の産地を守る必要があることから、病害の防除のため、薬剤費の一部を補助することとしたところであります。
病院の収入をふやすには、平均在院日数の短縮と診療材料費や薬剤費等の削減が必要であると言われています。診断群分類包括評価、いわゆるＤＰＣデータの活用は、全国の同規模病院と比較をする中で、費用がより多くかかっているところを明らかにし、経営改善に結びつけることに有効です。
近年、注射や抗がん剤など、極めて効果の高い高額な薬剤が普及してきており、こうした薬剤を残すことなく使用することは、薬剤費を含む医療費の適正化や病院経営上の観点から重要であると認識しています。 このため、病院機構では、使用期限切れによる薬剤の廃棄を極力減らすよう、適切な在庫管理や発注ができる医薬品管理システムを導入するなど、工夫しています。
このポリファーマシーは薬物相互作用や薬の飲み違い、薬剤費の増大、薬物有害事象の増加などを引き起こし、ＱＯＬを損ねるという問題もあります。例えば柏市での四十五カ月にも及ぶ調査では、六剤以上服用する者の新規の要介護認定率、総死亡率が六剤以下の倍以上も高く、ポリファーマシーが総死亡リスクと要介護リスクを高めることが示されています。
一方で、医療材料、薬剤費納入価格の見直し等を推進しているところでありますが、まだ黒字化を達成できておらず、引き続き来年度も努力をしていく所存であります。 続きまして、今後の病院運営に関する考え方を述べさせていただきます。これまでどおり、高度全県型医療と経営基盤の安定化に取り組んでまいります。同時に職員のモチベーションの維持にも努めてまいります。
県企業局はみやぎ型管理運営方式の際導入する性能発注によって、薬剤費などを節約し経費削減ができると強調してきました。性能発注とはマニュアルどおりでなくても発注者が要求する性能を確保していれば、そのための手法やプロセスを運営権者の裁量に任せるやり方です。こうしたやり方は水安全計画を否定するものになるのではありませんか。それは安全性の後退につながる危険があると思いますが見解を伺います。
なお、控除対象外消費税につきましては、診療報酬で相当分が補填される仕組みとなっておりまして、消費税率が５％から８％に引き上げられました平成26年度の診療報酬改定では、消費税引き上げへの対応分といたしまして、初診料、再診料や入院基本料、薬剤費などに一定の割合が上乗せ措置されたものでございます。